インテリアデザイン

服が主役になる空間


南青山でオーダーメイド服を取り扱うアパレル会社のオフィス-アネックス。の空間デザイン

オーダーメイド服をこれから作るお客さんを招く場所であり、スタイリストの方が洋服を作る作業場所でもあります。

クライアント要望として、

・お客様と共に似合う服をコーディネートする空間

・作業しやすい空間

というご要望があった。上記要望に沿ったお客さんと、この場所で服を作る作業する人、双方にとって嬉しい空間とはどのようなものなのか。

洋服を主役にするロングテーブルのある空間デザインのアイデア

アイデア01 )視線を洋服に向けて、気持ちを掻き立てる

アパレル・洋服屋は、やはり服が主役です。

このロングテーブルは視線を服に向ける事が可能です。

この形状のテーブルとトルソーを下記写真のように配置する。
すると、2つの四角のフレームに「囲われた」洋服に目が行くという視覚的効果が得られる。視線が服に向くことで、これから洋服を作っていこうという気持ちをさらに掻き立ててくれるテーブルになる。

空間デザイン,アパレル,アイデア,事例

 

また、一点透視図法の多くのラインの消失点がトルソーの位置に来るため、さらに洋服に目が行く視覚的効果を得られる。

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アイデア02 )調光・調色機能を備え作業性◎

さらに、作業性を重要視した『照明器具を備えたロングテーブル』のアイデア提案にもなります。長方形のフレーム上部にLED照明を仕込む。

洋服ー色味をみる時、ランプの色は非常に重要な要素。
その時のニーズに合わせて、色を調整していただき、適切な判断が可能になる。

また、黒フレームの高さ(照明を仕込んでいる位置の高さ)を、服・ハンガーをかけて、ちょうどいい高さに設定する事により、ハンガーラックとしても活用可能になっており、作業性にも重きを置く。

このテーブルには、調光・調色機能が備わっているので、それらの調節はリモコンで行い、テーブル下部に取り付けた受信機から信号を受ける。受信機のボックスも人の視線からは見えないように設置したり、照明のコード類も金属フレーム内を通したりと、雑多なものが見えない工夫も。

 

フィッティングルーム。
曲げている丸パイプはフィッティングルームの構造体であり、カーテンを吊るすフレームでもある。そのパイプフレームの一部を曲げてハンガーをかける機能も併せ持つ

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Art Direction, Branding

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