リアル空間に感動をつくりたい‍

HAPPIDEZA,INC代表。クリエイティブディレクター。1986大阪生まれ。「リアル空間に感動をつくる」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。早稲田大学創造理工学研究科建築学専攻修了(空間意匠系)。デザインオフィスnendoにて空間デザイン実務の後、HAPPIDEZA設立。新たに生み出したもので、その空間やプロダクトの使い手が驚いたり、感動したりしてくれているのを見たり聞いたりするのが大変うれしく、原動力になっています。

感動を届けるデザインの現場から

私は今日に至るまでの7年間、様々な領域を横断しながらデザインに向き合ってきました。高専でロボットを作りながら5年間工業デザインと空間デザインを学んだのち、武蔵野美術大学造形学部デサイン情報学科に編入しインタラクションデザインを学びました。これらの経験を活かして、分断された表現要素ではなくデザインそのものの専門家として、総合的な解決手段としてのデザインを用いて、広く社会と関わっていこうと思います。

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「伝えたい」以上のビジュアルを

‍東京の高専で5年間工業デザインを学び、その後自動車サプライヤーにてインテリアデザインやCMF開発、RhinocerosやCATIAを用いた設計データ作成、社内外向けブランディング等担当し、紙媒体から空間演出、果ては量産品まで幅広くデザイナーとして携わりました。各調査やブレインストーミングを丁寧に積み上げ、顕在化したニーズだけでなく潜在的ニーズを模索し、言語では伝えきれないイメージやアイディア、概念にビジュアルを与えます。

ハピデザに会えてよかった、また頼みたいというあなたの想いに出逢いたい

高専のデザイン科で5年グラフィックデザインを学んだ後、自分自身をさらに深く知るために広範囲の分野を扱っている東京家政大学の造形表現学科に編入しました。そして最終的にグラフィックデザインが自身の1番やりたいことだと気づけました。テーマコンセプトはもちろんお客様の要望に限りなく近づけて想像を超えたデザインを提供いたします。

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